フローリング補修(クローゼット撤去跡修復の仕上げ）

ご覧いただきありがとうございます。

先日、企業様からのご依頼で名古屋市内にて対応したフローリング補修の内容を紹介します。

部屋のクローゼットを撤去し、その跡にできた隙間にフローリングを埋めたそうなのですが、木目や色合いや異なりかつ隙間もあるため、これを違和感ないように仕上げてほしいとのご要望でした。

の

↑の画像の水色で囲った部分は、もともとクローゼットの壁があった場所でありフローリングが無かったそうです。

壁を撤去した跡にフローリングを埋めたものの、もともと使用されているフローリングが廃番となっていたためになるべく近いものを選んだものの、

色合いが異なるのと、やはり継ぎ目の隙間も目立ちます。

 

＜施工後＞

隙間だけでなく、すこし段差もあったためパテで平滑化したうえで着色することで、

なんとかフローリングを埋めた部分を同化しました。

 

今回のような対応も行っておりますので、

もしお困りの場合、お気軽にご相談ください